千里の山も一歩から…? 楽しかった新年会
2019年 01月 08日
6日 日曜日は新年会でした。
7:10 日の出です。
久しぶり、といっても2週間だけなのですが
いつも歩いている、京都の街が、新鮮に感じるのは、なぜでしょう?
まさか、足で作る人はいないだろう?
と思って眺めたのですが、外国からのお客様向けなのでしょうね。
13時から30数名の新年会が始まりました。
老若男女で乾杯して、すき焼きを食べて、新年の挨拶を交換します。
そのあと新入会員さん達の考案したゲームが始まりました。
プロジェクターを使ったクイズです。
注意事項は、スマホでの検索禁止。
21世紀やなあ〜と婆ちゃんは時代を感じるのでした。
7問あったのですが、全部は覚えていません。
そのうちの3問だけ
日本で一番低い山の名前と高さは?
日本百名山の60番目の山の名前と高さ答えよ。
(後で聞いたその答えは、吾妻山だったと思います)
山にちなんだ諺をあげよ!
我がグループは
「大山鳴動して鼠一匹」しか思い浮かびませんでした。
落ち着いて考えれば、色々あるのですが…
枯れ木も山の賑わい
山高きがゆえに貴っとからず
船頭多くして舟 山に登る
風林火山って何処かのグループから出ていました。
これは諺ではないからバツです。
山より団子
千里の山も一歩から
そんなんアリか?
どっちも、苦し紛れの創作でバツです。
でも、千里の山も一歩からは、あり得ていて、気持ちは分かる。
これはなかなか面白かったです。
新年会の後、有志でというか飲み足りない連中は、ビヤホールに移動して二次会で、また盛り上がりました。
例年は参加しない私ですが、今年は続いて参加させてもらいました。
山は歩けないので、街で若者たちと交流したかったのです。
三次会、喫茶店までおしゃべりして解散しました。
古稀になったので、そろそろ引退の潮時かなと感じるこの頃だったのですが…
ワイワイと皆で盛り上がる中に居ると、楽しくて元気になります。
まあ、今年は辞めずにおきましょう。
千里の山には登れないけれど、人生の千里の道の終点には、まだちょっと距離が残っているのかなって気がします。
いやあそれも気のせいかもしれませんが…